平林悠ブログ
旧今井家住宅・美濃史料館
江戸時代から続く「うだつの上がる町並み」は美濃市を象徴する風景のひとつ。「美濃和紙の里会館」から南東へ向かって車を約15分走らせた場所にあります。
「うだつ」とは、屋根の両端に作られた防火壁のことで、江戸時代に火事が火元から他の建物へ移るのを防ぐために考案された建築様式のこと。のちに美濃和紙で栄えた美濃の豪商たちが、富を競い合うように立派なうだつを家々に設けたことで、特徴的な町並みが生まれました。
町並みを歩いていると、家によって異なるうだつが見られます。うだつを装飾している鬼瓦にも個性が表れ、渋いものからゴージャスなものまでデザインもさまざま。
写真の「旧今井家住宅」は、美濃市で最も古いうだつが上がる町屋です。
平林悠 岐阜

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